奈良のお土産品(奈良漬、柿の葉寿司、くずもち)を紹介

奈良のおみやげ

奈良のおみやげ、食べ物で代表的のものと云えば「奈良漬け」「茶粥」「柿の葉ずし」「吉野葛」でしょうか?
奈良漬けのおみやげを買い求め帰宅後、食べて見ました。
定番の瓜の奈良漬けは、可もなく不可もなく奈良漬けでした。
スモモの奈良漬けは、これがスモモですよと、云われなければ分からないほど、主張の無い食いものだと改めて思いました。 セロリの奈良漬けは、独特のセロリの匂いは酒かすで封印されシャキシャキ感は、スジのみ残る感じでした。
東大寺二月堂の登り口の茶屋で「茶粥」を頂戴しました。
奈良の朝食として愛させてきたものだそうですが普通に私たちが食べるお粥とは程遠い物でした。
「茶粥」とは、生米からほうじ茶で炊き上げたもので汁もさらりとして、お米の形もそれほど崩れていません。 しかし、この老舗のお店のは、昔通りのお米を炒ってから炊いているとの事でお米の焦げた臭いがついていて、 正直、私の口に合いませんでした。 これぞ修行僧が召しあがる物でしょう。。。
柿の葉ずし、奈良市街の普通のスーパーマーケットさんのおにぎりコーナーにも売ってました。
お土産品としても食べて見ましたが、さすが奈良県が誇る名物料理。旨かった。
パンフレットには、さば・米・柿の葉が織りなす三位一体の味と書いてありました。 近頃はネタがサバだけではないようですが我儘をひとつ云わせて頂くなら透けて見える程の ネタを何とか企業努力で皆既日食並みの見えない厚さにして欲しい処です。
疲れていたのか酢飯がとても美味しく感じました。

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