中宮寺 こんな所でした
中宮寺に行って来ました
本尊菩薩半跏像は、黒い輝きを放ち、鉄で出来ているのかと勘違いするほどの色彩でした。 木造に漆、金箔を施し、長き年月でこの様な黒く発色しているとの事でした。
「考える像」として有名で飛鳥彫刻の最高傑作は、中学の教科書に載っていたのを思い出しました。
やさしく、良い表情でした。
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なお、寺伝の立て看板には、この本堂は昭和43年建立された尼寺とか、 ただ、本堂の建物が現代風でコンクリート、鉄が到る所むき出しで、飛鳥時代を想像させるには少々違和感有りすぎでした。
女性の尼さん見習いでしょうか、剃髪され尼寺らしく作務衣を着て、私ども観光客を案内されていました。
どこか半跏像に似てました。。。
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