薬師寺 玄奘三蔵院伽藍に向かいました。

薬師寺 こんな所でした

薬師寺に行って来ました

でかい大講堂、これでもかと言いたげな西塔、東塔。
天武天皇、持統天皇、文武天皇の時の権力者の力を鼓舞するかのような大きさでした。
そこには、法隆寺で見られるような、謙虚さ、奥ゆかしさのかけらもない。
塔全体が色鮮やかでキラビラやかな相輪の西塔、金色に輝く鴟尾の金堂は、それを後押ししている様に見えました。 (悪ぎは有りません個人的な感想です)
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東塔は平成32年6月まで解体修理中で大きな黒いフォローが被せてありました。
廻廊も最近復元?修理?したのでしょうか、朱色が眩しい。
玄奘三蔵院伽藍に向かいました。
こちらも最近復元?修理?した建物なのでしょう、周りの風景に未だ溶け込めてない感じがしました。
内部の平山郁夫先生の壁画も私には正直、異質な感じがしました。 違和感無く自然に感じられるまでには暫く時間が必要なのでしょうね。
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