東大寺大仏殿の中も身動きが出来ないほどに人、人、人で一杯でした

東大寺 こんな所でした

東大寺に行って来ました

東大寺の敷地の大きさに先ず驚かされました。東大寺境内と奈良公園の境は判りませんが広い広い広大です。
そして南大門のでかさは、その両門の仁王像の大きさに圧倒されました。
筋肉隆々の体に、阿吽のポーズ、限られた空間の中に閉じ込める事で増す大迫力。良かった、見に来た甲斐がありました。
さらには、大仏殿の東にある鐘楼は今まで見た事がないほどのデカサで、鐘の下に職員の方がイスに座っていました。
何から何まで大きい、でかい東大寺です。池の鯉まででかかった。
スポンサードリンク

無論、大仏殿の盧舎那仏も見た事のない大きい仏様です。
大仏殿を囲んでいる中門の廻廊入口から盧舎那仏までも遠い、遠い。
でかい寺、東大寺です。
6月の修学旅行シーズン沢山の中高校生が詰めかけていました。
大仏殿の中も身動きが出来ないほどに一杯でした。薄暗い本堂のなかでは、人ごみの流れのなかに大仏の正面から右回りに、 屋根を支える柱を避けながら一回りしました。
身近に見た大仏は大きく威厳があり、両脇の虚空蔵菩薩坐像、如意輪観音坐像、大仏殿の隅にいた広目天像、多聞天像 など半端なくでかく、それを見ただけで仏の偉大さを知らしめてる様でした。
スポンサードリンク

↑ PAGE TOP