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飛鳥の石造物
弥勒石飛鳥川の右岸なある石柱状の巨石で村人は「ミロクさん」と呼び大切に祀っています。 |
マラ石男性器を模した石で、子孫繁栄を願ったものとも云われています。 |
亀形石槽円形の大きな体部と頭・両手足・尻尾は全長約2.4m幅2mで頭を南、尻尾を北に向いています。 |
酒船石長さ5.5m幅2.3mほどの石板の表面に幾何学的な模様の窪みや溝が彫られていました。 |
二面石聖徳太子生誕の地といわれる橘寺の境内にあり、石の裏表に顔が刻まれています。 |
猿石1702年欽明天皇陵付近から「女・山王権現・僧・男」の四体が出土し、現在吉備姫王墓の柵囲いの中にあります。 |
亀石長辺4.53m短辺2.77m高さ2mを超える巨大な飛鳥石の西南に向いた顔面には目と口をまた顔の脇に前肢がついています。 |
鬼の俎板と雪隠丘の方に鬼の俎(まないた)、反対の道の下には鬼の雪隠(せっちん)便所があります。 |
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