奈良国立博物館 東大寺のお水取り(修二会)歴史と伝統を伝える絵画、古文書、出土品などを展示

奈良国立博物館 東大寺のお水取り


お水取り(修二会)は、天平勝宝4年(752)に東大寺の実じっ忠ちゅう和か尚しょうが初めて十一面悔過を執行して以来、 一度も絶えることがなく不ふ退たいの行ぎょう法ぼうとして1271年にわたって勤め続けられてきました。 そこには東大寺が歩んできた長い歴史が刻み込まれています。
本展は、毎年、東大寺でお水取りがおこなわれるこの時季にあわせて開催する恒例の企画です。 実際に法会で用いられた法具や、歴史と伝統を伝える絵画、古文書、 出土品などを展示し、お水取り(修二会)への理解が深まる一助となることを企図しています。  

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開催日・期間 2023年2月4日~3月19日
場所奈良国立博物館
お問合せ奈良国立博物館 TEL:050-5542-8600
HPこちら

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